2022年の改定で住宅ローン控除の適用期間の延長がありました。
今回は2024年以降の住宅ローン控除の適用条件が更に厳しくなります。
厳しくなるというものが正解なのかで言うとそうではないかもしれませんが
住宅の性能によっては新築でも住宅ローン控除の適用外になる可能性があります。
簡単に言えば性能がいい住宅にしか控除が受けれないよ言うことです。
さらに、性能がいい住宅となれば当然、購入金額も上がって来るので家にお金を掛ける必要があります。
控除を受けられる方の割合も制限されるため、2023年の残りの期間では住宅購入の重要が更に上がるかと予想されます。
早く家を買えばいいわけではないのでしっかりと計画を立て上で購入をご検討ください。