こんにちは!未来設計ハウジングです!
新築のお家を買う際にガスからオール電化に変更されるケースのお話です。
オール電化を望まれているにもかかわらず、
希望されたエリアではガスを使用した設備しかないと
なった場合のお話です。
基本的にお家には瑕疵(カシ)に対する保証があります。
屋根や基礎、構造、傾きなどといった生活するうえで困る問題が発生した場合、
新築では10年間の保証があります。
オール電化の使用に変更した場合、その屋根や基礎、構造、傾きに抵触する可能が
あるので瑕疵担保責任に対して保証されなくなる可能性があります。
つまり、オール電化仕様に変更したことで、構造等に抵触した場合は
その部分の保証がなくなってしまうケースがあるということです。
買主様の自己責任のところになりますので、購入検討材料としては
非常に大切なことになります。
また、引き渡し後に工事になる場合は住宅ローンに組み込めないこともあります。
つまり大事なのは資金計画で、お手元の貯金と相談となりますので、
未来設計ハウジングとしましてはその資金計画から試算して対応させていただいております。
中古の物件でも同様にリフォームをする場合もそのリフォームをローンに
組み込めるかどうかも確認して進めさせていただいています。
お家を建てる、購入するときは万全な状態で満足がいくよう、
アドバイス・サポートをさせて頂きます!
よろしくお願いいたします!