いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は不動産業界の今後、2030年ビジョンなどについてもお伝えできたらと思います。
昨今、更に経済状況の変化がある中で
今までも少子高齢化による人口減少、金融緩和によりインフレなど誰もが感じているかと思いますが
2013年から不動産価格が上昇しております。
マンションなどに関しても老朽化問題が浮上している状況です。
築40年超えのマンションの合計戸数が約279万戸、、
東京23区でも2019年での築年数平均が30.9年まで上がって来ております。
それに合わせて住宅ローンの組み方にも工夫がみられております。
不動産業界で働く方ももちろんですが仕事を通じて関わるお客様にどう提案するのかを日々模索しております。
ここでやはり一番大切なのは、お客様のニーズをしっかり受け止めることが需要だと考えております。
今後のプランにそってエリア、間取り、性能関係、価格、返済計画などよりお客様に寄り添った対応が重要視されるかと思います。
従業員共々、こういう時期だからこそ今まで以上にお客様満足度の向上を目指してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。