お世話になっております!
最近一段と寒くなり、衣替えの季節になりました。
年末にも差し掛かり、忘年会などの予定も少しずつ埋まってきている頃かと思います。
今回は今後の不動産の価格についてお伝えができればと思っております。
最近のNEWSでも取り上げられている住宅ローンの金利上昇含めて不動産(マイホーム)を購入する割合の減少が続いている状況です。
主に中古の物件にはなりますが、①都市部、②郊外、③地方の3エリアに分けてお伝えいたします。
①都市部 → 年々増加傾向にあります。低金利の時代から価格を上げてきたがついに価格も金利も上昇しなかなか都市部の売れ行きが悪くなって来ている。
②郊外 → ほぼほぼ横ばい傾向にある。だが、金利が上がっているため今まで通りで購入が進んでいうとそういうわけにもいかない状況です。
③地方 → 下落傾向になります。都市部が上がっていく分の帳尻合わせなのか地方の価格は減少しているため買いやすくはなっているが人口減少の問題で購入意欲としてはこちらも下がって来ています。
そこに買うのか?ではなくどう買うのか?が重要になってきます。
また住宅ローンの組み方(変動?固定?)によっても毎月の収支状況が大きな影響を及ぼすためしっかりとしてプランニングが必要になります。
弊社にはその分の対策も十分なほどできているため計画的な購入プランが実現します。